しょうごの変化の歴史②
しょうごです。
今回は変化の歴史第2弾
人と出会い続けていく大切さについて
最近、新しい人と出会っていますか?
今年会う人と、去年会ってた人はほとんど同じじゃありませんか?
「人生の登場人物」を増やしていくことが人間性の豊かさに大きく関わっていくことを知りました。
ってことでSTART!!!!!
今振り返っても中学生活で心身ともに大きくレベルアップしました。
読んでない人はここからどうぞ
しょうごの変化の歴史 - sooooon825’s diary
高校は自宅から一番近いところを選びました。
同じ中学校出身の友達がいて、クラスの雰囲気もよく、楽しい高校生活のスタートがきれました。
一ヶ月もする頃にはクラスの男子生徒全員と仲良くなりました。まだ初対面の女性に対しては緊張が強く、少ししか仲良くなれませんでした。
そこで忘れもしないことが起きました。
普通に教室で自分の席に戻ろうとする時に、スクールカースト上位の女性グループの1人と少し肩がぶつかりました。
そしたらその女性は
「きゃー!!」
と言って、逃げていきました。
瞬間的に「俺って嫌われてたんだ」と、気づきました。
それから
・女性グループに少しでも近づくと「なんか来たよ、気持ち悪い、あっち行けよ」など聞こえてくる
・噂で生理的に無理な人ランキングに見事に入選したことをきく
・委員会のペアの女性から「本当に関わらないで」と言われる
人生で初めて露骨に嫌われた瞬間でした。
初めて女性からメールアドレスを聞かれた時は
「俺のアドレスを何に使うつもりなんだろう」
「どこかの掲示板に載せるつもりか」
「これから架空請求の嵐が始まる」
「毎日、無意味な虫の画像が送られてくるんだろうか」
など、悩みがつきませんでした。
(のちのちの話に聞くと、しょうごを気持ち悪いと思っていたのは1学期の時だけだったそうです。その後は無関心だったそうですが、そんなこと私は知るよしもありませんでした)
そして
1年生の終わり頃
私のことを生理的に受け付けなかったグループから
「みんなで河原で花火しよう」
とお誘いがありました。男女7人くらいでのお誘いです。
本当に嫌々でしたが、男友達からの後押しもあり、参加させていただきました。
結果としてめちゃくちゃ楽しかったです。
そこで地獄の1学期の真意を尋ねました。
・最初は本当に生理的に無理だった
・特に理由はない
・特に理由はないからこそ、2学期くらいからは無関心
・男友達が「しょうごは良い奴だし、関わっといた方がいいよ」といつも言ってくる
・そして少し興味をもち、今回の花火にしょうごを誘った
そこから友達って大切だなって強く思いました。
マキシマムザホルモンって知っていますか?
申し訳ないのですが私は「雑音の塊」だと思い、あまり好きではなかったです。
ですが高校の仲良かった軽音楽部の友達からの勧めでメイキングDVD、PV、ライブ映像など見させてもらって、大好きになりました!!
そこからバンドが好きになり、ギターも購入し、少し演奏もしました!
おしゃれは好きですか?
私は興味ありませんでした。
友達の買い物に付き合った際に
「しょうごも買いな」と言われ渡されたのがショッキングピンクのシャツでした。
それまで黒と白とグレーしか着ていなかったので、友達は頭おかしいのではないかと思いました。
「俺にすすめる服じゃないだろ」
しかしお洒落で人気者の友達が言うのなら一枚くらい買ってもいいかと思い、購入しました。
そこから私の洋服に対する考え方と歴史は変わりました。
あまり容姿に恵まれなかった私が外見すら諦めてしまったら、人生は絶望しかない。
また洋服という新しい楽しみを知ったことで、生きる楽しみと活力が何倍にも膨れあがる。現代は洋服着てない人はいないので、当たり前ですよね。
そんなこんなで高校では自分と違う考えの人からいろんなものを吸収していく日々でした。
今って、常に自分が考えたベストな選択の上で生きているんですよ。
それは過去の経験から判断されています。
通学で例えると、右の道から行った方が学校まで近いけど、左の道の方が猫が多いから左の道を通ろう。
彼女で例えると、A子はめちゃくちゃ可愛いけど、だらけすぎてる。経験上、こういう女性は浮気するし、金遣いも荒い。
その点B子は見た目はまあまあだけど、家庭的で優しくて、一緒にいて楽しそうだから、B子とつきあおう。
どちらもあくまで経験上のお話ですよね。
その日は右の通学路の方が猫が多いかもしれないし、B子の方が隠れて浮気するのが上手なだけかもうしれないし。
要はどちらが最適かなんてわからない。自分の選択が最高だと思っていかなきゃいけない。
もっというと今の自分の選択はあくまで過去の経験上のもの。自分の考えでしか行動できない人は過去の延長線上でしか生きられないってこと。
そこで大切なのは、
・ないやる(やったことないことをやる)
・非合理の日常化(非合理的なことを毎日1つやる)
・尊敬する人、好きな人の言うことをきく(行動を真似る・学ぶ)
を実践していくと、人生はより楽しくなってきます。
その振り幅が大きくなるにつれて、人間性も豊かになっていくような気がします。
私のおすすめとしては、尊敬する人の行動を学ぶことです。
自分の考えにはないことも選択し続けていくことで、自分の可能性が増大していきます。
そして行動を学ぶには、新しい人と出会って、吸収できる母体数を増やしていくことです。つまり人生の登場人物をふやしていくことで、豊かになっていくと思います。
そのため!
私は今人と人とが出会い続けられるコミュニティ作りをしています!!
ではではでは!